コーチ専門・
“はじめての顧客獲得”の専門家、徳永です^^
こんにちは。
今日は、ここを変えるだけで
あなたの体験セッションのアポ数が
月2,3倍は増えますよっていう話です。
あなたはもし、
交流会とか、セミナーとかの
リアルの社交の場に参加した時に
雑談等のタイミングで
『私はコーチングをやってます』って、
先に名乗ったり、自己紹介していませんか?
実は、これをするとその会での、
あなたの体験セッション・アポ獲得の
難易度を上げる結果になります。
なぜならば
あなたが思っている以上に
『コーチングって何ですか?』
『コーチングって
どんな事をするんですか?』
って聞かれたりします。
これって、一見するすると、
自分のやっているコーチングに
興味を持って貰えそうに感じる
かもしれませんが、、
実は逆なんです。
人と人との会話において
基本的には質問を
している側が主導権を握ります。
コーチングとは、、
●●であると相手に説明して、
相手に興味を持って貰うには、
まだ、駆け出しコーチさんには
以外に難しいはずなんです。
仮にコーチングとは、、●●である
を上手く説明出来たとしても、
アポ獲得には、
正直あんまり意味もありません。
リアルの場で体験セッションの
アポを獲得するには、逆の発想がいります。
最初に相手の『お悩み』を
引き出しておかなければいけないんです。
お悩みを引き出す
⇒なんか解決策がほしくなる状態にする
⇒それを解決出来る方法がある事を伝える
⇒体験セッションの提案をする
この順番です。
相手の深いお悩みをしっかりと引き出しから、
コーチングの体験セッションの
提案をすると、するっとアポが取れます^^
でも、
『私はコーチングをやってます』
って最初に手の内を明かしちゃうと、、
相手が、
「なんか売られるんじゃ無いかなって、、」
お悩みを話す事に
少し身構えさせてしまう結果になります(>_<)
この状態から、
お悩みを引き出す
⇒なんか解決策がほしくなる状態にする
⇒それを解決出来る方法がある事を伝える
⇒体験セッションの提案をする
っていうのが、難易度が高くなるんです。
本来であれば、交流会とか、
セミナーに参加している人達は、
ほとんどの人が
何かしらの『悩み』を抱えている
はずなので、
自らコーチですって名乗ってしまうよりも前に、
「今日はどんな目的でこの●●に来られたんですか?」
っていう普通の雑談、会話の中で、
お悩みを引き出す
⇒なんか解決策がほしくなる状態にする
⇒それを解決出来る方法がある事を伝える
⇒体験セッションの提案をする
これがスマートなアポ取りの方法です^^
人が興味があるのは、
基本的に自分の事だけ。
わかりやすくいうと、
『自分のお悩み』にしか興味が無い。
コーチングには興味が無いはず。
だから、
アポの獲得という観点に立った時には、
あなたが
『コーチングとは、、、』
なんて説明に時間を使うべきではなく、
限られた時間の中で
『相手の悩みをどれ位引き出せるか』
そして、
『この人なら私の
この悩みを解決してくれるかも』
と思わせる事が出来るかどうかなんです。
これは、web集客でも同じ事ですが
『見込み顧客は基本的には
自分の悩みにしか興味が無い』
と、肝に銘じて、アポ獲得に望みましょう(^_^)