コーチングビジネスの契約後のキャンセル防止方法と対策
コーチングやコンサルティング、カウンセラー型のビジネスをしているとどうしても、一定確立でキャンセルは発生するものです。
契約して「よっしゃ!これから一緒に頑張っていきましょう!」と思ったのに、
数日後に、「やっぱりキャンセルで、、、」という連絡やメールがかえってくると、「マジかよ・・・」って思ってしまいます。
先月は、このキャンセルが2件発生して、私自身落ち込むという選択をしてしまいました。
で、どう考えをマインドセットし直したかをブログ記事としてシェアしますね(^_^)
“キャンセル=防止可能”
という認識を持つ。
私はキャンセルが来た時に、一瞬だけ落ち込みます。
ふう、もったいないな~、残念だなと。
その時に
「どうやったらこの人はキャンセルしなかったんだろう」
「この人から何か気づきはあるんじゃないかな」
「何かを学びなさいというメッセージかもしれない」
こういう風に思えると、このキャンセルが様々なヒントをくれます。
先月の2件の例だと、
・契約後にパートナーからの反対があったのでキャンセルします
という「パートナー」が理由で契約をキャンセルした人がいたのですが、
今までは、
「おいおい自分で決めろよな~」
という考えを持っていたのですが、この契約キャンセルを自分が原因で引き起こしていると気づき
どうやったらその問題を解決できるのか?
というマインドセットになることができました。
例えば、キャンセル防止に、
・契約書
・事前に日程を決めてしまう
・最初のプレゼントコンテンツを上げてしまう等等
こういう風に、ネガティブだった事象をポジティブ要因に変えることができると今後のビジネスはうまくいくのかなと思っています。
あと、勇気付けてくれる言葉として、
“キャンセル者が出ているときは、
自分のクライアントの幅が広がっている証拠。
キャンセル0というステージは、枠を超えていない。
大丈夫な領域でしか活動していない”
という言葉をとある人よりいただきました。
だから、先月キャンセル多かったけど、このことから学び、資産を作ればいい月だったんじゃない?と思っています。
売上が目標に行かなかったことは悔しいし残念なことですが、落ち込んでも何も変わらないので、資産に変えよう、そう思った限りです。
このブログ内で場でアウトプットすることで自分自身に再度言い聞かせているのもありますし、皆さんに少しでもこの学び(考え方)をシェアできたらなと思って投稿しました。
キャンセルがあって落ち込んでも大丈夫。
そこから何か学べれば、それはいい経験だったと思えることができれば、素敵な出来事です(^_^)。
コーチングビジネスのキャンセル防止方法と対策