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セルフコーチングは自分自身に対しての質問の技術。
私はいつも自分自身に2つの質問をします。
『何をしたいか?』そして、『なぜするのか?』
多くの人はこの問いに答えられません。
普段こういった事を考える機会ってなかなか無いですからね(^_^)
確かにこれらの質問に答えられなくても、なんとなく人生を生きていく事は出来ます。
でも、こういった答えを持ち合わせていない人生を歩んだ時に、『どんな人間になるのか』というのは、私の場合サラリーマンをやっていた時に、『死んだような目をして感情の無い上司』や、『覇気の無い上司』等たくさんの事例をみてきました。
多くの方が人生の目的を見つけられずにいるのは「周りの望む事を上手にこなす人生」を生きてきたからです。自分がなにものかわならなくなるのも当然です。
『毎日なぜ目を覚ますのか?』
『なぜ仕事に向かうのか?』
『なぜその人達と一緒にいるのか?』
『なぜそれに時間をつぎ込むのか?』
これらに対しての答えを持ち合わせていないと、『ゴールのないレース』をしているのと同じ事です。
何をやっているかは関係無しに、社会に洗脳されて本当の自分を見失っている可能性が高いです。
私は以前、日本トップの売り上げを誇る酒類メーカーのエンジニアとして働いていました。
毎日必死に働いていましたし、給料も良かっですし、会社から評価もされている事も実感できました。
でも『何をしたいか?』の自分への質問に対して、『この今の仕事を続けたい!』と言える自分はいませんでした。
一方で『俺に取ってこの仕事は天職』と若いときからキャリアを定めている同僚や後輩もいる。
それに劣等感を感じる自分。『俺だって天職が見つかれば・・・・』
そんな自分が情けなくてたまらなかったんですね(>_<)
そういったキャリアの葛藤に苦しみながら、
自分って本当に何をしたいんだろう。
いつも自分に質問をしていました。
当時はコーチングやセルフコーチングという認識も知識もありませんでしたが、自然と自分自身の『潜在意識』と向き合っていました。そして、私の中の『潜在意識』が『この仕事ではない』と一生懸命に答えを探し出してくれて気づいたら会社を辞める決断をしていました。
もちろん不安がなかったと行ったら嘘になります。
大企業の安定を捨てたわけで、その日から口座の残高は減り続ける。
その後、自分の興味が引くまま、本格的に心理学やコーチングを学び、自分のミッション(命の使い方)を知り、ビジョンを描き、そして、ビジネスとして始めたコーチングで最初に手に入れた売り上げは9万円。
たくさん失敗したし、落ち込んだし、ストレスも溜まったし、何かを成し遂げるのは簡単なことじゃなかったですが、
でも、自分の力で稼いだ9万円って、会社員時代に給料としてもらう30万円よりも価値がある。
その後、3ヶ月で105万円の売り上げを上げて、今も自身の強みであるwebマーケティングを活用して影響力の輪を広げていっています。
だから、まずはお金の事を考えなくて良い。何でもいいから興味があること、気になること。楽しいと思うことがあるなら。それを毎日やってみればいいと思っています。
続ける内にその分野の専門化になることが出来るから。
そしてら必ず誰かがそれについてあなたに助けを求めてくるはず、それがあなたのビジネスが始まる瞬間です。
ただチャンレンジする時に、環境が整っていないと、周りはいつも『やめたほうが良い』『無理だよ』って言ってきます。
そういった声に惑わされずに、『本当に自分が求めているものは何か?』自分に質問してみて、直感で沸いてくる答えをを信じて枠を広げてみる。
潜在意識を武器に出来れば、あなたの人生はもっととんでもないことになります(^_^)
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セルフコーチングの効果について
『人は思考していることが現実になる』
ビジネスにおいて成功を目指す場合には、『コミニケーション力』を高める必要があります。
そしてこの場合のコミニケーションとは、まずは外側へのコミニケーション(対人関係)というよりは、内側に向けてのコミニケーション能力を高める必要があるというと言うことです。
でも人は自分自身のコミニケーション、自己対話をおろそかにしているため、自分自身がどんな思考をしているのかをほとんど把握出来ていません。
だから、自己対話による自己理解を深めるために、私は皆さんには普段考えている事をノートや紙に書き出す事を推奨しています。(セルフコーチング)
紙やノートに書出すことではじめて人は自分の考えにフォーカスし意識化できるからです。
「私は頭の中で考えています」「整理しています」という人がいますが、
それは考えている、整理しているつもりになっているだけ。
大事な事なのでもう一度書きますが、自分の思考や考えは紙に書出さなければ、自分自身が何を考えているのか、何を感じているのかをはっきりと認識出来ないんです。
出来る事ならば、最初の頃は朝から晩まで考えた事を全て書いてみることをお勧めしています。そうすることで必ず自分の中で色々な気づきが出てきます。当らし自分自身に気づく事が出来るようになってきます。
そして、そういった思考を意識化できることで、捨てるべき思考や突き詰めるべき思考等の選別が出来る様になってきて、自分自身の思考を深いレベルでコントロール出来る様になってきます。そうすることで、はじめてあなたは自分自身の真の人生をスタートする事が出来るようになるんです。
そして多くの成功者は、皆自分の考えや感情やビジョンを紙に書いているんです。
天才的な科学者のエジソンも、発明に行き詰まったときには夜寝る前にメモ用紙にフォーカスしたい内容のメモを取り、寝る事を習慣としており、朝起きた時の閃きで多くの偉大な発明が生まれた事はあまりにも有名です。
記事の冒頭で、『外側のコミニケーション』と『内側のコミニケーション』と表現しましたが、まずは自分の内側とのコミニケーション(自己理解)すら出来ておらず、自分自身のことすら理解出来ていない状態では、外側ともしっかりとしたコミニケーションが取れるわけがありません。
多くの方が、自分のやりたい事を見つけられずにいるのは「周りの望む事を上手にこなす人生」を生きてきたからです。自分がなにを望むかわならなくなるのも当然です。
経済的な合理性だけを求める、活動やビジネスは仮に短期的には稼げたとしても長期的には機能しません。なぜならそれはあなたの精神を削り、その対価としてお金を受け取っているためいずれ心が折れてしまうからです。
人は感情の生き物です。「すべき事」を継続してやれるほど意思が強く出来ていません。これは学校教育、会社の教育の弊害でもあるといえます。
正しい目標達成の技術(セルフコーチング)を学ぶ必要があるのはこの為です。
ただ、漠然と紙やノートに思考を書出して言われても中々少し抽象度が高くて、解決出来ないという可能性もあるので、このセルフコーチング質問集・表リストについてまとめています。